2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号
これを受けまして、同月二十八日の原子力委員会におきまして、上坂原子力委員長からは、新型コロナ対応の観点も、特措法の延長が、観点からも特措法の延長が必要との趣旨の御発言があり、原子力委員会として特措法の延長が必要であるとの見解が取りまとめられたと承知しております。
これを受けまして、同月二十八日の原子力委員会におきまして、上坂原子力委員長からは、新型コロナ対応の観点も、特措法の延長が、観点からも特措法の延長が必要との趣旨の御発言があり、原子力委員会として特措法の延長が必要であるとの見解が取りまとめられたと承知しております。
次に、原子力委員会委員長に上坂充さんを、同委員に佐野利男さんを任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○副大臣(三ッ林裕巳君) 原子力委員会委員長岡芳明君及び同委員佐野利男君は本年十二月十五日に任期満了となりますが、岡芳明君の後任として上坂充君を任命し、佐野利男君を再任いたしたいので、原子力委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意賜りますようお願いいたします。
採決順序 1(反対 共産) 検査官 岡村 肇君 個人情報保護委員会委員 大島 周平君 梶田恵美子君 公安審査委員会委員長及び同委員 委員長 貝阿彌 誠君 委 員 鵜瀞 惠子君 西村 篤子君 秋山 信将君 2(反対 立民、共産) 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 上坂
――――――――――――― 一、国家公務員任命につき同意を求めるの件 検査官 岡村 肇君 12・3任期満了につき再任 原子力委員会委員長及び同委員 委員長 上坂 充君 岡芳明君12・15任期満了につきその後任 委 員 佐野 利男君 12・15任期満了につき再任 個人情報保護委員会委員 浅井 祐二君 熊澤春陽君3・1・31任期満了につきその後任 大島 周平君
次に、 原子力委員会委員長に上坂充君を、 同委員に佐野利男君を 任命することについて、申出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
石川県の農業協同組合中央会会長の上坂英善会長さんは、今回の農協改革の議論の中で、当初、中央会は農協の自由な活動を妨げるのではないかという声があったが、石川県ではそのような実態はないと発言されています。JA小松市の西沢耕一組合長も、自由を妨げられたことはないとおっしゃって、中央会制度の改革に関して立法事実がない、そういう疑問は払拭されていません。
○福島議員 私の方からも衆法の内容を御紹介申し上げて、先ほど御紹介した西沢組合長、そして石川県農業協同組合中央会会長の上坂会長に、地域のための農協という位置づけを明確にすべきではないかという点をお聞きしました。我が意を得たりということで、まさにそのような方向で農協を捉えてほしいという意見があったということを御紹介させていただきたいと思います。 以上です。
次に、上坂会長にお伺いをしたいんです。 農協は、協同組合ですので独禁法の適用除外を受けている。そうはいいながら、現実を見ますと、全国各地の農協のさまざまな事例におきまして、公取の方は、勧告をしたり、時には排除命令を出すというような事案もここ数年かありまして、そこの独禁法の絡みのところは、今回の法改正、議論としては見送られる形となっていると理解をしているんです。
それでは順番にお伺いしてまいりますけれども、次は、上坂会長にお伺いしたいと思うんです。
次に、上坂英善君にお願いいたします。
そういたしましたところ、四月十八日に産経新聞に小川寛太さんという記者さんが上坂冬子さんが亡くなられたことに関して記事を書いておられて、その冒頭にこういうくだりがあるんでございます。「「人間の幸せの条件は愛と仕事」。十四日に亡くなった上坂冬子さんが生前、この持論を曲げることはなかった。「自身の選択は」と問われれば、「私は仕事。愛は裏切ることがあるが、仕事は裏切らないから。
一生懸命やっておると思いますけれども、これは、もう後世にこれを本当にこういう運動というのは展開をしていけるのかということになると、その人たちがいなくなったら、私は、ただやっていると、お金使ってやっているという何にも盛り上がらない運動になってしまうんじゃないかなという気がするんですが、是非ひとつその対策は、今までどおりではなくて、何かひとつ考えてやっていただきたいと、こう思いますし、高村大臣には、この上坂冬子
それで、このままでは駄目だと、何やっているんだというような厳しい意見の論調が非常に多いんですが、先般、先週ですか、これはノンフィクションの作家の上坂冬子さんが大阪で講演をされて、北方領土に抗議という、これは見たと思うんですが。
二月に、二十五名の有識者の方、佐瀬昌盛さんや上坂冬子さん、袴田茂樹さん、あるいはまた中曽根康弘元首相などが、首相にアピール文を渡している。すなわち、日ロ行動計画以来、ロシアに誤ったメッセージが伝わっている。
その審査も、そのセンターの中にスポーツ振興投票助成審査委員会と、上坂冬子先生が委員長をやっていらっしゃいますけれども、そういうところでチェックをしていただいているということでございます。 したがいまして、かなり今年は申請に対して、採択率はもちろんそういうことで高かったんですけれども、やっぱりこれはちょっと趣旨じゃないというやつはお断りもかなりしております。
作家の上坂冬子さんも一緒に行かれ、そしてまた、日本側の団長は佐瀬昌盛さんということでございました。 ちょうどそのサハリン・フォーラムをやっているときに、先ほど来質疑がされておりますピースボートの国後島上陸のちょうど直前でございました。サハリン・フォーラムでも、黒田ユジノサハリンスク総領事もオブザーバーということで出席され、議長からの求めに応じて、やはり懸念の声を上げておられました。
ただ、聞くところによればというか、新聞の紙面の上で曽野綾子さんとか上坂冬子さんが真反対の理論を展開しておられた、こういう話も実はあったわけでありまして、今の教育の現状、社会の現状、青少年の現状について、それぞれの国民の皆さんが思っておられる考え方は本当に多種多様にわたるのかなと。ただ、多種多様にわたるから、では、手をこまねいて何もしないでおくというわけにはいかないわけであります。
これは、作家の曽野綾子さんと上坂冬子さんの論争でありました。テーマは、奉仕活動の義務化について。 簡単に言いますと、すごく長い文章なんですが、曽野さんは、教育というのは強制から始まる、強制から始まって自発性というのを自覚させていく方向に持っていくべきだ、与える喜びを子供たちに知ってもらうためにもやはり奉仕活動の義務化というのは必要なんだ、要約に要約を重ねるとこんな形でありました。
今先生御指摘のお二人の論争につきましても、興味深くフォローさせていただいたのでございますが、私、実は、曽野綾子先生もそれから上坂冬子先生も、いずれも大変立派な女性の作家であり、かつ評論家でもありまして、尊敬をしております。
お尋ねしたいもう一つは、曽野委員が「上坂氏の奉仕活動批判に反論する」という文章を出されておりますね。そこではこう言っておられるわけです。「私も、国家からさまざまな利益を受けている。教育、医療、健康保険、電力や水道の供給、警察や消防による安全への体制などである。与えられたなら、国家にその見返りとして多少の奉仕をすることのどこが悪いのだろう。もらいっぱなし、というのは乞食の思想だ。」と。
ただ、曽野委員が委員会の発言でこじきとか、何かそういうことをおっしゃったということは、上坂さんとの論争のことは何もおっしゃいませんし、それは新聞、マスコミレベルのことでありまして、国民会議の議論ではないと思いますので、私は何とも言えません。
私は、どちらかというと上坂さん的でございまして、ボランティア活動というのはボランタレリーなものであるから、いい会社に入るためにそういうことをするというのは不純であるから、点数に入れない方がいいという説だったのです。しかし、私は、どうも朝令暮改なんですけれども、すぐ考えを変えまして、その方のお話を聞いたとき、そうだ、チャンスは与えなければいけない、これが教育だと思うようになりました。
今大変に新聞、テレビ等で話題になっております教育改革国民会議における曽野参考人の御発言とか、お立場のお話があるわけでございますけれども、それに関して、例の産経新聞の正論誌上における上坂冬子さんとのいわば論争、「奉仕活動の義務化は是か非か」というのを興味深く読ませていただきました。
だから、上坂さんがおっしゃっているように、いろんなものがあるということを子供に教え、その中に、今の政府はそういうふうに考えている、しかしそんなことを一年生に言ったって今の政府なんてわからないのだから、それは一つの子供の成長、発達段階に応じた対応というものが当然要るであろうと思うんです。
そうすると、先ほどの上坂さんの話、また、私も自分が教えたときを今思い起こしているんですが、今のように正確じゃなくて、この「君」というのは天皇だと言う人もあると。それから、ずっと詠み人知らずの時代からは、あなたとか、それからまた恋人だと言う人もある、いろいろあるんだと。
それで、ある新聞に、ノンフィクション作家の上坂冬子さんが「私と日の丸・君が代」という一文を寄せておられるんです。ここで上坂さんはこのようにおっしゃっているんです。 日の丸や君が代は、「国旗や国歌として定着していると思いますから、法制化には何の抵抗もありません。 でも、いま、ちょっと待ってよ、話が違うんじゃないのと言いたいことがあります。政府が国会で「君」は象徴天皇を指すと答弁した点です。
だから、この間、産経新聞に上坂冬子さんという方は、「「君が代」を国歌にすることに賛成だった」、けれども、「私でさえ敗戦から半世紀をへて「君」が象徴天皇をさすとは思いもよらなかった。石ころが苔むす岩になるほど千年も八千年も末長く平穏な日々がつづくのを望んではいるけれど、それを特定して象徴天皇のために歌い上げるとなると抵抗がある。」「国家の主権は私たち国民にあるはずだ。」
そして、上坂冬子さんはこのように書いておる。 日本社会の底辺で名もなく貧しく生きてきた人々の命と引きかえに、平和への調印が済みました。戦争の償いとして夫や父の命を奪われた人々が黙って耐えているからといって、あのときのいけにえを無視していいはずはありません。
その前に、私は上坂冬子さんの「償いは済んでいる 忘れられた戦犯と遺族の五十年」という本を非常に大事にしている。この中で上坂さんはこのように書いております。「忘れた人は思い出し、無知な人は勉強すべきです。日本はかけがえのない人の命をもって、戦後にお詫びや償いを済ませてきました。」
堤 英隆君 農林水産大臣官 房総務審議官 石原 葵君 農林水産省構造 改善局長 山本 徹君 農林水産省農産 園芸局長 高木 賢君 通商産業省産業 政策局長 渡辺 修君 運輸省港湾局長 木本 英明君 海上保安庁長官 上坂